シロタマゴタケ Amanita ovoidea |
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2021年10月:菌友古池さん撮影 |
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科 ・ 属 |
テングタケ科・テングタケ属 |
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発生地 |
シイ・コナラ・ブナモミ・カシなどの広葉樹林の地上 |
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発生時期 |
夏〜秋 |
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生活型 |
中型〜大型 菌根菌 |
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傘 |
傘は白色で周縁部に条線がある。傘の大きさは9pほど。 |
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ひだ |
白色、蜜 |
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つば |
白色の膜質つばを有する |
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柄 |
白色の段だら模様で高さは12pほど。 |
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つぼ |
膜質袋状の白いつぼを有する |
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食 ・ 毒 |
食毒不明 |
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コメント |
シロタマゴテングタケに似ているが傘に条線が有る事で区別できます。 |
幼菌でも傘の縁に条線が明瞭 |
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タマゴタケを白くした容姿である |
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