コテングタケ
Amanita porpbyria


2021年10月:
科 ・ 属

テングタケ科・テングタケ属

発生地

針葉樹林の地上に発生

発生時期

夏~秋

生活型

小型~中型



表面は灰褐色~ねずみ色で暗灰色のつぼの破片を付着する。

ひだ

白色で密、上生~離生

つば

灰色~白色の膜質つばを有する。




柄は下方にやや太まり淡灰色繊維状の斑紋があり根元はかぶら状に膨らむ。

つぼ

白~暗灰色で大部分は柄の膨大部に癒着する。

食 ・ 毒

毒 ★★★

コメント


コタマゴテングタケに似ているが傘の色、つばの破片の色で区別できる。


バリエーション

 

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