カバイロタケ
Hypboloma squamosum



2008年10月21日:中央道駒ヶ根サービスエリアの林

科 ・ 属

モエギタケ科 ・ クリタケ属

発生地

雑木林林内地上に群生

発生時期

春〜秋

生活型

落葉分解菌 小型〜中型



径3cm〜5cm、半球状から平に開き丸山形
表面はやや粘性があり赤褐色で周辺に黄白色の鱗片を付着する。

ひだ

白色でのち暗紫褐色、直生、密

 
つば

膜質で黒いつば



細長く淡赤褐色、表面は繊維状で膜質のつばをつける

つぼ

なし

食 ・ 毒

食毒不明

コメント

特徴があるので良く分かります。



2010年10月2日駒ヶ根サービスエリアにて


駒ヶ根サービスエリアのアカマツ林には群生しています

菌糸が張っています 傘の小さいものは2cmほど

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