| イボテングタケ Ａｍａｎｉｔａ ibotengutake |
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 ２０１１年１０月１０日：レイクサイドゴルフ場前の土手 （ＲＯ） 乾燥して傘がひび割れてます |
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| 科 ・ 属 |
テングタケ科・テングタケ属 |
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| 発生地 |
針葉樹林・広葉樹林の地上 |
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| 発生時期 |
夏～秋 |
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| 生活型 |
中型～大型（テングタケより大きい） |
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| 傘 |
はじめ半球形、のち平らに開きのち中央が多少へこむ。表面は粘性が暗褐色。表面に白色い角錐状のつぼの破片を多数散在する。周辺部は淡色で短い放射状の溝線をあらわす。 |
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| ひだ |
白色で密、離生 |
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| つば |
白色の膜質つばを有する。 |
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| 柄 |
表面はくすんだ白色。上部に取れやすい白色膜質のつばを有する。つばより下部は斑状にややささくれる。基部は塊茎状に膨らみ複数のつぼの名残りが環状に残る。 |
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| つぼ |
白色膜質のつぼの名残りが襟状となり残る。 |
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| 食 ・ 毒 |
毒 ★★★ |
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| コメント |
テングタケに非常に似ているが傘の色、つばの破片の色、つぼのリング状の数で区別をする。毒性分イボテン酸はイボテングタケから発見。 |
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