ハリガネオチバタケ
Marasmius siccus



2008年8月31日:近くの山
科 ・ 属

キシメジ科 ・ ホウライタケ属

発生地

アカマツと広葉樹林の混生林

生活型

小型  落葉分解菌




小型で径1cm〜3cm、釣鐘形〜饅頭形、中央に小突起
傘表面は淡紅色〜紫紅色、黄土色、肉桂色など変異に富む
放射状の溝がある

ひだ

直生〜ほとんど離生、汚白色できわめて疎

つば

なし



長さ4〜7cm、径0.1cmで針金状(結構堅い)、黒褐色

つぼ

なし

食 ・ 毒

食毒不明

コメント

特徴があるので分かりやすい
こんなきのこ食べてみたいとも思いません。

バリエーション


ハナオチバタケに似る


柄はハナオチバタケやスジオチバタケと同じ


2008年8月31日近くの山

   

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