ウラベニガサ
Pluteus cervinus




<裏から見たところ>
2018年10月27日:京都芦生の森(アカマツと広葉樹の混生林)

科 ・ 属

ウラベニガサ科 ・ ウラベニガサ属

発生地

腐食の進んだ広葉樹の枯れ木、切株に発生

発生時期

春〜秋

傘の表


初め釣鐘形、饅頭形からやや中高の平に開く。表面は鼠色〜灰褐色、放射状の繊維紋または微細な小鱗片に覆われる。

傘の裏

ひだは初め白色のち肉色となる。離生、蜜

つば

なし



上下同幅、中実で表面は白色の地に傘と同色の繊維紋

つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★

コメント

水っぽく泥臭さも有りますが癖のない味です。


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