チャツムタケ
Gymnopilus picreus



2019年10月22日:曽木の山(アカマツと広葉樹の雑木林)
科 ・ 属

フウセンタケ科 ・ チャツムタケ属

発生地

秋、アカマツなどの針葉樹の倒木朽木上に群生

生活型

小型〜中型



直径4pくらい、はじめ円錐状鐘形のち饅頭形から平らに開く。
表面は平滑、帯褐橙黄色〜橙褐色。古くなると周辺部に条線ができる。

ひだ

はじめ黄色のちさび褐色、直生、狭幅、蜜

つば

なし



表面は繊維状、さび褐色、上下同幅か上方にやや細まり中空。

つぼ

なし

食 ・ 毒

毒 ★

コメント

有毒のシロシビン類が含まれるとされるので注意が必要です。


バリエーション


アカマツの枯木や倒木で頻繁に見かけます

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