チャナメツムタケ Pholiota lubrica |
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2007年11月10日:屏風山(広葉樹林) |
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科 ・ 属 |
モエギタケ科 ・ スギタケ属 |
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発生地 |
広葉樹林(朽木) |
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生活型 |
中型 木材腐朽菌 |
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傘 |
レンガ色、周辺に淡色のりん片が点在、粘性 |
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ひだ |
白色のち淡褐色、直生〜湾生、蜜 |
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つば |
なし |
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柄 |
白色、下部は褐色黄白色、根元に白い繊維状のささくれ |
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つぼ |
なし |
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食 ・ 毒 |
食 ★★★★ |
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コメント |
倒木の朽木にまとまって生えるのでタイミングが良いとカゴがいっぱいになります。きのこ鍋に最適です。ナメコの様な舌触りです。 |
コナラの倒木から出たチャナメ(幼菌) |
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幼菌の裏はくもの巣状 |
成長するにつれて色がうすくなる (RO) |
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