シイタケ
Lentinula edodes |
2008年11月2日:荘川の山(ヒノキの植林地の切株)
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科 ・ 属
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キシメジ科 ・ シイタケ属
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発生地
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シイ、クヌギ、コナラなどの倒木や切株上 単生〜群生
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発生時期
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春と秋
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生活型
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木材腐朽菌 中〜大型
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傘の表
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初め饅頭型でのち開いて平、初め傘の周辺部に白〜淡褐色の綿毛状鱗片を付着、茶褐色〜黒褐色
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傘の裏
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ひだは白く湾生〜上生、老菌ではしみが出来る
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つば
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綿毛状のつば
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柄
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淡褐色、肉質強靭
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つぼ
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なし
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食 ・ 毒
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食 ★★★★
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コメント
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天然のシイタケを見つけると嬉しい。でも天然のシイタケと栽培のシイタケは匂いも旨みも然程変わらないと思う。むしろ栽培のシイタケのほうが旨みが凝縮されている気がします。
下の写真は我が家の栽培シイタケです。右の写真の大きいのは傘の直径が20cmもあります。
3cmほどのものが5日で大きくなってしまいました。きのこの成長って天候次第では早いです。 |