ナラタケ
Armillaria mellea



2007年11月3日:瑞浪市の山(アカマツと広葉樹の混生林)
科 ・ 属

キシメジ科 ・ ナラタケ属

発生地

ミズナラ、カシワなどの朽木、枯れ立木や埋もれた切り株などに群生

発生時期

春と秋

生活型

木材腐朽菌



はじめ半球型、のち平たい丸山形。淡黄褐色〜暗オリーブ褐色、帯褐白色中央に暗褐色の微毛燐片を密生

ひだ

白〜黄色、垂生〜直生状垂生、やや蜜

つば

厚い膜質永続性のつばを有する



上下同幅、繊維状で淡黄褐色

つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★★ (生食、過食は中毒を起こす)

コメント

昔から雑木林に入ればいくらでも採れてきのこ鍋の具になった。実は私は相性が悪く下痢をしやすいです。


バリエーション


(RO)
2010年10月17日:瑞浪市の山で

2013年10月12日日和田高原

2013年10月12日日和田高原

2011年10月20日朝日村

2011年10月20日朝日村










 2022年10月29日ひるがの高原

写真の撮り方でも色が変わります
 

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