クリフウセンタケ
Corinarius tenuipes
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2007年10月6日:瑞浪市鬼岩公園(アカマツと広葉樹の混生林)
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科 ・ 属
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フウセンタケ科・フウセンタケ属
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発生地
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広葉樹林、雑木林
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発生時期
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秋(9月下旬〜10月下旬)
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生活型
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中型、菌根菌
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傘
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黄金色〜帯黄土色、湿潤時粘性、傘径4〜8cm
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ひだ
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白色のち淡褐色、直生〜上生、蜜
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つば
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綿毛状
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柄
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白色のち粘土色をおびる。粘性は無く細長くてしばしば屈曲する。
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つぼ
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なし
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食 ・ 毒
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食 ★★★★★
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コメント
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ニセアブラシメジともいうがあまりいただけない名前だと思う。
これも優秀な食菌で癖がない。群生していて結構まとまって採取できるので炊き込みご飯やきのこ鍋に良い。 |