コケイロヌメリガサ Hygrophorus persoonii |
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2019年11月24日:屏風山山麓の広葉樹林内 |
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科・属 |
ヌメリガサ科・ヌメリガサ属 |
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発生地 |
ブナ科の広葉樹林内の地面に群生 |
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発生時期 |
秋〜晩秋 |
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生活型 |
小型 |
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傘 |
はじめ饅頭形のち開いて中央が多少くぼむ。帯オリーブ褐色で中央は暗色。 傘の大きさは3cm〜5cmで強い粘性に覆われる。 |
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ひだ |
直生状垂生、白色、疎 |
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つば |
不完全な名残り |
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柄 |
上下同幅または中央が多少太まり中実。白色で不完全なつばの名残りから下はオリーブ褐色で著しい粘性に覆われのちに網目状〜斑状。 |
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つぼ |
なし |
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食・毒 |
食 ★★★ |
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コメント |
特に癖は無く汁物、酢の物に合うと思います。 シモフリヌメリガサやウコンヌメリガサに近似 |
ギョギョギョ〜目玉おやじ |
近くに黄褐色の個体もあり |
柄は中央部が少し太く下部は細まる | ヒダは直生〜垂生で疎 |
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