チャアミガサタケ
Morchella esculenta



2016年Beekonさん撮影

科 ・ 属

アミガサタケ科 アミガサタケ属

発生地

林内地上あるいは畑地や道端などの腐葉土上に単生または群生。

発生時期



生活型

中型



頭部は類球形でひだ状の肋脈を持ち肋脈は縦、横ともに良く発達し、多角形の大きな網目を形成する。


頭部子実層面は褐色〜暗褐色



円筒形で白色。

食 ・ 毒

毒 ★★

コメント


生食は毒ですがゆでこぼして食用になります。見た目にはとても食べる気もしませんがフランス料理などでは高級食材として使われます。
外見上はマルアミガサタケにも似ています。


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