ツバキキンカクチャワンタケ Ciborinia camelliae |
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2022年3月:FB菌友より |
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科 ・ 属 |
キンカクキン科 ・ ニセキンカクキン属 |
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発生地 |
各種のツバキの樹下の地上に発生 |
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発生時期 |
早春 |
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生活型 |
小型(2pほど) |
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形状 |
小さく浅い椀形から皿形 |
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色 |
子実層面は淡褐色〜褐色。外面は多少粉状で初め白色を帯びる。のちに子実層面と同色になる。 |
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つば |
なし |
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柄 |
円筒形、屈曲し下方に向かって細くなる。長さはいろいろで基部は土に埋まった黒い破片上の菌核と連結する。 |
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つぼ |
なし |
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食 ・ 毒 |
不食 |
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コメント |
ツバキの病原菌の一つらしい。 |
ツバキの樹下ですが小さくて見落としそうです |
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基部は土に埋まった黒い菌核と連結する |
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