トガリアミガサタケ
Morchella conica



2015年3月30日:旭ヶ丘団地外周の桜の木の下

科 ・ 属

アミガサタケ科 アミガサタケ属

発生地

林内地上や腐葉土上に発生

発生時期



生活型

中型〜大型



頭部は円錐形〜卵状円錐形でひだ状の肋脈を持ち肋脈は縦が良く発達する。網目は細い長形。



頭部子実層面は褐色〜黒褐色



円筒形で淡黄土色〜アイボリー。時に縦じわがある。

食 ・ 毒

食 ★★

コメント


生食は毒ですがゆでこぼして食用になります。見た目にはとても食べる気もしませんがフランス料理などでは高級食材として使われます。


バリエーション

 松ぼっくりがあるとつい見逃しそうです

かなり黒っぽい個体

   
 13pほどの大きなものもあります

ゆでこぼしたところ


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