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シャグマアミガサタケ
Gyromitra esculenta |
2011年5月8日:上矢作合川沿いの道
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科 ・ 属
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ノボリリュウタケ科 ・シャグマアミガサタケ属
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発生地
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針葉樹林内地上に発生
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発生時期
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春
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生活型
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中型〜大型
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形
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頭部は球形もしくは不規則形で表面は凹凸やしわで脳みそ状
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色
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頭部は黄土褐色〜赤褐色
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柄
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太く円筒形で浅い縦じわがあり黄褐色〜肌色、中空
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食 ・ 毒
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食 ★★★
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コメント
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猛毒ですが調理法次第では食べられます。
フィンランドでは昔から食べられて茹でこぼして食べるそうですが茹でる時に揮発性の毒を発生するので吸わない様に注意。
私は食べれません。
因みに「シャグマ」とは「赤熊」で戊辰戦争のときに薩摩の指揮官が被った兜のようなもののことのようです。
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