クロハナビラタケ
Ionomidotis frondosa



2020年10月:大阪箕面 吉成氏撮影

科 ・ 属

ズキンタケ科 ・ クロムラサキハナビラタケ属

発生地

広葉樹の倒木上 日本特産

発生時期

秋〜初冬

生活型

中型〜大型



花びら状で切れ込みのある裂片はニカワ状で乾いた革質。
表面には顕著なしわがある。



全体に黒紫色

つば

なし



なし

つぼ

なし

食 ・ 毒

毒 ★★★ (激しい腹痛と下痢)

コメント

キクラゲ類のクロハナビラニカワタケと似ているので誤食しないように注意が必要です。


バリエーション



2020年10月:大阪箕面 吉成氏撮影


きのこ索引へ きのこギャラリーへ


inserted by FC2 system