ヒグマアミガサタケ (トビイロノボリリュウタケ) Gyromitra infula |
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2019年10月20日 石徹白川岸辺の腐朽木 |
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科 ・ 属 |
ノボリリュウタケ科 ・ シャグマアミガサ属 |
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発生地 |
腐朽した倒木または地上 |
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発生時期 |
秋 |
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生活型 |
中型 |
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形 |
傘状の子嚢盤を形成して不規則な鞍形〜不規則形 縁は内側に巻きしばしば柄に癒着する。 柄は円筒形で基部で膨らむ。 |
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色 |
頭部は肉桂色〜茶褐色 |
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柄 |
はじめ白色、のち上部は淡褐色〜茶褐色で下部に向かうほど太くなる |
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食 ・ 毒 |
食毒不明 |
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コメント |
シャグマアミガサタケを見つけた時も興奮したがヒグマを見つけた時も興奮しました。^^ 揮発性有毒物質ジロミトリンを含む可能性があるらしい。 |
2019年10月20日 石徹白川岸辺の腐朽木 |
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