オニウスタケ
Gompbus kauffmanii



2017年9月9日:南アルプス栗沢山登山道のツガ林

科 ・ 属

ラッパタケ科 ・ラッパタケ属

発生地

亜高山帯の林に単生〜群生

発生時期

夏〜秋

生活型

中〜大型

形・色

淡肌色の地に黄褐色の大型の粗く反り返った鱗片を持つ。中央部ははじめ窪まないがのち成長すると中心は深くへこむ。のちへこみは柄の根元まで通じ中空となる。しわひだは傷つけると変色する。

つば

なし



柄は固く下方に向かって細くなり根元は白い。

つぼ

なし

食 ・ 毒

不食

コメント

亜高山帯の林で見かけます。大きさは最大高さ40pにもなります。
写真の個体は25pほどでしたが結構大きさにびっくりしました。


バリエーション


縦に長く深いくぼみ

 こちらは似ているがフジウスタケ

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