ホウキタケの仲間
Ramariaceae



2019年9月28日:日和田高原(ツガの木と白樺林内)
科 ・ 属

ホウキタケ科 ・ホウキタケ属

発生地

針葉樹林の根元、その周りに発生

発生時期



生活型

かなり大きな株になりこの株は直径25cm〜30p



クリーム〜淡黄色

形の特徴

太くて丈夫な円柱状の柄から上方に枝を分けて珊瑚状。



柄は白くて円柱状の塊で分岐を繰り返す。

食 ・ 毒

食 ★★★

コメント

類似のキホウキタケはもう少し鮮やかな黄色で「毒」だから要注意!
これは柑橘系の良い香りがする。
いずれにしてもホウキタケの種類は多く食・毒判別が難しい。

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