ハナビラタケ
Sparassis crispa


(RO)
2011年8月23日:飯田市猿庫の泉(スギ林内)
科 ・ 属

ハナビラタケ科 ・ハナビラタケ属

発生地

針葉樹林の根元や切り株に発生

発生時期

夏〜秋

生活型

ハボタン状で大型



白色〜淡黄褐色

形の特徴

全体にはハボタン状、で直径が30cmを越えるものもある。
平滑



柄は分岐を繰り返し先端部は花びら状に薄く波形にうねる。

食 ・ 毒

食★★★

コメント

特別な味は無く食感を楽しみます。
酢の物、汁の具、油物(掻揚げ)、きのこご飯など何でも合います。
また乾燥させてハナビラタケ茶

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