ハカワラタケ
Trichaptum biforme



2007年12月2日:瀬戸市海上の森
科 ・ 属

サルノコシカケ科 ・シハイタケ属

発生地

広葉樹枯れ木上に多数重生

発生時期

夏〜秋

生活型

小〜中型 白色腐朽菌



傘は薄く半円形〜扇肩、乾燥すると下側に巻き込む。
傘表面は類白色〜淡灰褐色、密毛に覆われ環紋を表す。

傘裏・肉


子実層托は幼菌では浅い管孔状だが薄歯状になる。
肉は類白色で強靭な革質。

つば

なし



なし

つぼ

なし

食 ・ 毒

不食

コメント

乾燥してきのこが出ていない時などに枯れ木上に良く見かけます。


バリエーション


これもハカワラタケ?

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