チョウジチチタケ Lactarius quietus |
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2017年10月13日:瑞浪市鬼岩の山中 |
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科 ・ 属 |
ベニタケ科・カラハツタケ属 |
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発生地 |
コナラなど広葉樹とアカマツの雑木林地上に発生 |
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発生時期 |
夏〜秋 |
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生活型 |
小型〜中型 |
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傘の表 |
中央が窪んだ饅頭形、のち開いてやや漏斗状。湿時やや粘性 色は帯赤褐色〜肉桂褐色、やや不明瞭な環紋があり中央は濃色。 |
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傘の裏 |
ひだは直生状垂生、密で白色〜淡黄色。傷をつけると赤褐色を帯びる。 白色のちクリーム色の乳液が出る。 |
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つば |
なし |
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柄 |
ほぼ上下同幅、中空、淡褐色、縦じわがある。 |
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つぼ |
なし |
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食 ・ 毒 |
不食 |
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コメント |
乾燥するとチョウジの匂いがするらしいがチョウジの匂いが分からなければ分かりません。 |
2008年10月9日赤褐色で濃淡の環紋 |
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ひだは密で乳は白色〜クリーム色へ |
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乳液は白からクリーム色に |
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