ナガエノスギタケ
Hebeloma radicosum



2020年10月11日:吉田山(アカマツと広葉樹の混生林)

科 ・ 属

フウセンタケ科・ワカフサタケ属

発生地

広葉樹林帯の地上に発生

発生時期



生活型

中〜大型

傘の表

傘の径は10cmほどになる。初めまんじゅう形からのち中高の平らに開く。
湿時粘性がある。色は類白色〜淡黄土色の地に褐色の鱗片をつける。

傘の裏

ひだは褐色で密。

つば

柄には膜質のつばが残る。



根元が紡錘上に膨らみさらに根状に地中に伸びる。
モグラの排出所から発生する。
つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★

コメント


柑橘系の香りがするがこの香りが癖になり私は美味しいとは思えませんでした。



バリエーション















 
 幼菌も柄の元の膨らみが明確 柄の先は長く伸びる 
   
   

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