トガリドクフセンタケ
Cortinarius rubellus


2019年9月28日:日和田高原

科 ・ 属

フウセンタケ科・フウセンタケ属

発生地

寒冷地の針葉樹林内地上に散生

発生時期

初秋

生活型

中型

傘の表

傘の大きさ6pくらい、中央が突出した饅頭型でのちに中高の平たい丸山形。表面は繊維状で微細なササクレに覆われる。橙褐色〜赤褐色。

傘の裏

ひだは直生でやや疎。厚く、はじめ黄土色のち錆褐色。

つば

なし



柄は下方に棍棒状に太まる。表面は繊維状で黄土褐色、橙褐色の斑紋がありだんだら模様を表す。

つぼ

なし

食 ・ 毒

毒 ★★

コメント

肝臓の細胞を破壊するオレラニンを含む猛毒きのこらしい


バリエーション


2019年9月28日:日和田高原


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