ツバアブラシメジ Cortinarius collinitus |
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2016年10月1日日和田高原(ツガの針葉樹と広葉樹の混生林) |
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科 ・ 属 |
フウセンタケ科・フウセンタケ属 |
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発生地 |
ツガやトウヒなど針葉樹林地内の地上 |
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発生時期 |
秋〜 |
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生活型 |
中型 |
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傘の表 |
表面は著しい粘性があり粘土褐色橙黄褐色で中央部は濃色で周辺は淡色を帯びる。 |
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傘の裏 |
ひだは白のち肉桂褐色、直生〜上生、やや密。 |
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つば |
なし |
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柄 |
ほぼ上下同径またはやや下方に細まる。初め白または淡青紫色を帯び、著しい粘性に覆われる。のち不完全な帯状に裂けて帯黄褐色の地肌を表す。 |
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つぼ |
なし |
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食 ・ 毒 |
食 ★★★ |
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コメント |
ヌメリササタケとは柄の模様で区別がつきますがマムシフウセンタケとはほとんど区別がつきません。 ヌメリササタケ、マムシフウセンタケ同様に美味しいきのこです。 |
傘が開く前の幼菌時 |
柄は下方に細まるり褐色の地肌 |
ツバアブラシメジとマムシフウセンタケの区別は難しいです。 柄の下部は成長すると帯状に裂けて黄褐色の地肌が現れる |
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