シロウロコツルタケ(フクロツルタケ)
Amanita clarisuquamosa 



2008年10月5日:町内の東山雑木林
科 ・ 属

テングタケ科 ・ テングタケ属

発生地

シイ、カシ林、アカマツ・コナラ林など

発生時期

夏〜秋

生活型

大型



色は白〜帯褐色で淡紅褐色の小鱗片や大型のつぼの破片がある。

ひだ

白色、密。

つば

つばは無い。



白色で表面は綿屑状の鱗片に覆われる。
根元に大型膜質のつぼがある。
つぼ

なし

食 ・ 毒

毒 ★★★★

コメント

これを食べようとする人はいないと思います。猛毒に付き食べれば十中八九死にます。

バリエーション

 若い時の傘は褐色でひび割れてます

傘の縁はツボの破片がぶら下がっています

 傘と比較してもつぼの大きさが際立ちます。柄は綿屑状の鱗片に覆われてます。

 柄には綿屑状の鱗片が付着

 傘が開くと淡紅褐色の鱗片が散らばる


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