クギタケ
Chroogomphus rutilus



2020年10月18日:土岐市商業団地の路肩

科 ・ 属

オウギタケ科 ・ オウギタケ属

発生地

アカマツ、クロマツなどの低地林内地上に単生〜群生

発生時期

夏〜秋

生活型

小型〜中型




傘は円錐形〜鐘型のちに平らに開くが中央が突起する。
湿時粘性があり粘土褐色から帯赤褐色。

ひだ

ひだは垂生し、疎、淡褐色のち暗褐色。

つば

つばは綿毛状で消失しやすい。



柄表面は繊維状、淡黄褐色〜淡赤褐色。

つぼ なし
食 ・ 毒

食 ★★★

コメント

アミタケ、オウギタケ、ハツタケなどが発生する場所にでます。


ギャラリー


2020年10月18日:土岐市商業団地の路肩

傘だけを見るとヌメリイグチに見えます

柄が長く上部は淡赤褐色ですが下部は白い


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