キオウギタケ
Gomphidius maculatus



2011年10月8日:荘川出会いの森(カラマツ林)

科 ・ 属

オウギタケ科 ・ オウギタケ属

発生地

カラマツ林地上に群生

発生時期

初夏および秋

生活型

小型〜中型、地上生




初め類円錐形〜丸山形のち平に開きときに漏斗形。
表面は平滑ではじめほぼ白色のち淡黄褐色で湿時ゼラチン質。

ひだ

初め白色のち灰色。やや疎、垂生

つば

なし



白色の地に黒い点状〜筋状のシミを生じ、繊維状。

つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★★

コメント

オウギタケの白色版のようなきのこです。柄が黒いシミに覆われるので分かりやすいです。



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