ハナガサタケ
Pholiota flammans



2016年Beekonさん撮影
科 ・ 属

モエギタケ科 ・ スギタケ属

発生地

針葉樹枯木や切株上に単性〜群生。

発生時期

夏〜秋

生活型

中型




円錐状丸山形のち饅頭形から平らに開く。
表面は鮮黄色〜レモン色、はじめ黄色〜硫黄色のささくれた繊維状鱗片に覆われるがのち脱落する。

ひだ

はじめ淡黄色のちさび褐色、密、直生〜上生。

つば

繊維状の不完全なつばをつける。



柄は鮮黄色、下部はやや橙黄色でささくれた繊維状鱗片に密に覆われる。

つぼ

なし

食 ・ 毒

不食

コメント

結構類似の種があるようです。

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