ヤマヒガサタケ Hygrocybe subcinnabarina |
||
2025年9月25日:屏風山(マツ林) |
||
科 ・ 属 |
ヌメリガサ科 ・ ヤマヒガサタケ属 |
|
発生地 |
コナラなどの混じったマツ林地上。 |
|
発生時期 |
秋 |
|
生活型 |
小型 |
|
傘 |
初め釣鐘形からまんじゅう形のち平らに開く、しばしば中心に乳首状の突起。表面に粘性は無くワイン紅色。 はじめ濃い紅色でのち褪色して白っぽくなる。条線が現れる。 |
|
ヒダ |
直生状にやや垂生、淡ワイン色でやや疎 |
|
つば |
なし |
|
柄 |
細長く中空で朱色を帯びる。 |
|
つぼ |
なし |
|
食 ・ 毒 |
不明 |
|
コメント |
幼菌はズキンタケの様 |
まだ傘の色が褪せてない状態 |
傘の中心は乳首状で条線も浮かぶ |
|
きのこ索引へ | きのこギャラリーへ |