オオイチョウタケ
Leucopaxillus giganteus



2010年10月3日:飯綱高原の雑木林(アカマツ、カラマツ、ナラなどの混生林)
科 ・ 属

キシメジ科 ・ オオイチョウタケ属

発生地

森林や畑、公園内の腐葉土上に群生または散生

発生時期

初夏、秋

生活型

中型〜大型

傘の表

はじめ饅頭形で縁部が強く内側に巻くが開くにつれて中央がくぼみのち漏斗状になる。表面は白色で絹糸状光沢があり平滑
傘の裏

ひだはクリーム白色、幅狭超密で垂生

つば

なし



傘とほぼ同色で白色、太短くて上下同幅、中実

つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★★

コメント

生育が早く収穫時期が限られます。強い匂いがありますが美味しいきのこで炒め物、シチューなどの煮物に適しています。


バリエーション

成長し漏斗状になるとクリーム色になる ひだは幅狭く超密

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