シロナメツムタケ
Pholiota lenta



2011年10月22日:飯綱高原(カラマツと広葉樹の混生林)
科 ・ 属

モエギタケ科 ・ スギタケ属

発生地

マツやブナ林の地上や腐木上に群生、少数束生

発生時期



  
生活型

小型〜中型



白色〜白茶色、饅頭型から平に開き綿毛状小鱗片を点在
著しい粘性
ひだ

白色のち肉桂褐色、直生、蜜で幅広

つば

なし



白色、繊維状

つぼ

なし

食 ・ 毒

食 ★★★


コメント


チャナメツムタケの白っぽい色といった感じです。
新しいうちに利用しないと傷みやすいので採取した日に鍋やスープに入れて食べましょう。


ツムタケ 比較

   
 シロナメツムタケ

こちらはチャナメツムタケ

   
キナメツムタケ

 キナメツムタケのアップ

シロナメツムタケバリエーション 


ナメコ採りの時に

柄の繊維状のブツブツが明確










2019年10月2日鈴蘭高原

2019年11月2日老菌


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