コシロオニタケ
Amanita castanopsidis



2007年9月30日:瑞浪市鬼岩公園(アカマツと広葉樹の混生林)

科 ・ 属

テングタケ科・テングタケ属

発生地

雑木林

生活型

小型〜中型 菌根菌



白色、円錐形〜角錐形のいぼで蜜に覆われる、縁につばの破片

ひだ

白色、やや疎、縁部は粉状

つば

綿質〜繊維質でクモの巣状、傘が開くとやぶれさる



傘と同色、基部はかぶら状、綿屑状〜粉状

つぼ

表面がささくれ状のつぼがある

食 ・ 毒

毒 ★★★

コメント


夏から秋にかけて雑木林で白くて気持ち悪いので目立つきのこです。
シロオニタケやササクレシロオニタケ、ハイイロオニタケなど同種のきのこは多いです。


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