フユヤマタケ
Hygrophorus hypothejus



2008年1月2日:土岐市内の道路脇(アカマツ林)

科・属

ヌメリガサ科・ヌメリガサ属

発生地

マツ林の地上に群生

発生時期

晩秋〜冬

生活型

小型



オリーブ色〜淡褐色、粘性、傘径1〜3cm

ひだ

淡黄色、垂生、疎

つば

不完全な名残り



白色〜やや淡黄色、下部粘性

つぼ

なし

食・毒

食 ★★★

 
コメント

真冬にも日陰の苔の中に顔を出します。時に凍みているので採取はしやすいです。スープ、汁の実、酢の物で食べると美味しい。
シモフリヌメリガサやウコンヌメリガサに近似

バリエーション

 
2019年12月28日土岐卸団地道沿いで凍みてました

粘性があまり見られない 白っぽい個体=老菌? 傘の大きさは1円玉〜500円玉くらいまでありました 
   
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