コガネニカワタケ Tremella mesenterica |
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(乾燥状態) 2011年3月9日:多治見市根本の雑木林 |
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科 ・ 属 |
シロキクラゲ科 ・ シロキクラゲ属 |
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発生地 |
雑木林などの広葉樹の枯木、枯れ枝上 |
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発生時期 |
春〜秋 |
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生活型 |
小〜中型 |
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形 |
はじめしわの寄った塊から重なり合った波状〜花びら状に突起する。湿っているときは柔らかくゼラチン質。乾燥すると硬くなる。 |
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色 |
全体に黄色〜橙黄色 |
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つば |
なし |
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柄 |
なし |
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つぼ |
なし |
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食 ・ 毒 |
食毒不明 |
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コメント |
肉質はゼラチン質でやわらかく乾燥すると硬くなります。 前日に見たときはもう少し鮮明な黄色(レモン色)でした。 ハナビラダクリオキンかと思いましたが木の枝は広葉樹でしたので コガネニカワタケとしました。 |
2012年11月18日:土岐市内の山 湿ってぶよぶよしている状態です |
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