サンゴハリタケ
Hericium ramosum



2011年10月16日:アライダシの森(倒木の穴の中のためフラッシュ)
科 ・ 属

サンゴハリタケ科 ・サンゴハリタケ属

発生地

広葉樹の倒木や切り株に発生

発生時期

夏〜秋

生活型

中〜大型



初め白色のち淡い黄茶色

形の特徴

傘を作らずサンゴ状に分岐する枝を水平方向に伸ばし広がる
各枝の下から無数の針を垂らす。針の長さは1〜6o



柄は無い

食 ・ 毒

食 ★★★

コメント

特別な味は無くどんな料理にも合います。
酢の物、汁の具、油物(掻揚げ)、きのこご飯など何でも合います。

バリエーション


大阪箕面の吉成氏撮影
美しい個体ですがこれがサンゴハリタケで良いのかは分かりません
   
   
   

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