ブナハリタケ
Mycoleptodonoides aitcbisonii


2014年10月11日天生の森
科 ・ 属

エゾハリタケ科 ・ブナハリタケ属

発生地

ブナなどの広葉樹の枯木に多数群生

発生時期



生活型

中型、白色腐朽菌



白色〜やや黄白色
乾燥すると淡〜〜黄橙色に変色する。

形の特徴

傘は半円形〜扇形〜へら状で基部は狭まり材に密着する。
表面は無毛平滑で縁は薄く多少鋸歯状になる。
子実層托には針が密生し針の長さは3〜10o。



柄は無い

食 ・ 毒

食 ★★

コメント

香りが強いのでゆでこぼしや塩蔵ののち調理すると良いです。
老熟するとさらに酢酸ブチルエステルの甘い香りがする。


バリエーション

   
 ブナの倒木に発生

へら形、裏は針状

   

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