シロオニタケ
Amanita virgineoides



2008年9月21日:鬼岩公園の低山雑木林
科 ・ 属

テングタケ科 ・ テングタケ属

発生地

シイ、カシ林、アカマツ・コナラ林など

発生時期

夏〜秋

生活型

中〜大型



色は白、微粉に覆われ錐状のいぼが多数付着するが脱落しやすい。条線は無く縁部につばの破片をつける。
ひだ

クリーム色、やや密、縁部は粉状。

つば

膜質で傘が開くと崩れやすく柄にはほとんど残らない。



白色、表面は綿質の細かい鱗片に覆われる。
基部は棍棒状に膨らみ傘と同様のいぼが多数環状に付着する。
つぼ

なし

食 ・ 毒

不食

コメント

乾燥すると臭い。これを間違っても食べる人はいないでしょう。
ササクレオニタケとの違いは柄下部の表面くらい?

バリエーション

   

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