ササクレヒトヨタケ
Coprinus comatus


(幼菌)
2009年7月15日:長野市川中島合戦公園
科 ・ 属

ヒトヨタケ科 ・ ヒトヨタケ属

発生地

公園や草原、畑地などの地下に有機物が埋もれている場所

発生時期

夏〜秋

生活型

中型〜大型




長卵形で白くのち開いて釣鐘形で淡灰色になる。
表面に淡灰色〜淡褐色のささくれた鱗片を付け周辺に溝線。

ひだ

白色→淡肉色→淡褐色→黒紫色と変化、黒インク状に液化。

つば

あり



細く白色で15cm〜25cmになる。傘が液化しても残る

つぼ

なし

食 ・ 毒

食★★(幼菌時)

コメント

優秀な食用菌だそうだが食べる気はしない形です。
しかし、すでに栽培化されて輸入もされているようです。


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