キツネノハナガサ
Leucocoprinus fragilissimus



2007年10月6日:鬼岩公園の低山雑木林
科 ・ 属

ハラタケ科 ・ キヌカラカサタケ属

発生地

林内、庭園内、温室内など

発生時期

夏〜秋

生活型

小型



中央部がやや窪み放射状の著しい溝線があり扇のひだ状
淡黄色粉状の鱗片を被る

ひだ

白色、疎

つば

黄色の膜質で消え去りやすい



柄は細くて弱々しくつばより下に黄色の微毛がある

つぼ

なし

食 ・ 毒

食毒不明

コメント

小型で可愛らしいきのこです



よく似ているコツブヒメヒトヨタケ
2008年9月6日:陶史の森
透き通るような美しさで花のようです

傘は反り返りお椀状になっています  (RO)

傘も柄も透明感があり傘の鱗片、柄の微毛の特徴が見られない

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