シモフリヌメリガサ
Hygrophorus hypothejus |
2008年12月7日:陶史の森(アカマツと広葉樹)
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科 ・ 属
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ヌメリガサ科 ・ ヌメリガサ属
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発生地
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マツ、コメツガなどの針葉樹林地上に群生
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季節
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晩秋〜冬
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生活型
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小型〜中型
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傘の表
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傘の径は3〜7cmほど、オリーブ色〜オリーブ褐色で周辺部は淡色。老菌はオレンジ色を帯びる。粘性がある。
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傘の裏
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ひだは白色のち黄色をおびる。疎、垂生。
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つば
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不完全なつばがありつばより下は粘性がある。
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柄
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淡黄色を帯びる。
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つぼ
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なし
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食 ・ 毒
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食 ★★★
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コメント
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フユヤマタケに似ていてフユヤマタケより大きい。コケのあるところなどによく出てます。味は多少うどん粉っぽい味で味噌とあわせた料理で癖がなくなり美味しくいただけます。形が小さいので味噌汁の実にあいます。 |